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タシケント国際観光展示会「ツーリズム・オン・ザ・シルクロード」

タシケント国際観光展示会「ツーリズム・オン・ザ・シルクロード」

国際観光展示会において、ウズベキスタンの巨大な観光ポテンシャルが紹介される。

2016105日~7日、タシケント国際観光展示会「ツーリズム・オン・ザ・シルクロード」が開催された。国営企業「ウズベクツーリズム」、国連世界観光機関(UNWTO)管轄広告代理店「大シルクロード」の主催によるこのイベントには、ウズベキスタンをはじめ、日本、チリ、フランス、ロシア、リトアニア、インド、アラブ首長国連邦、ポルトガル、タイ、トルコ、トルクメニスタン、その他の国々から100以上の主要旅行会社代表が参加した。


イベント主催は国営企業「ウズベクツーリズム」、ウズベキスタン共和国文化・スポーツ省、対外経済関係・投資・貿易省、タシケント市役所および国連世界観光機関(UNWTO)の支援による広告代理店「大シルクロード」。オープニングセレモニーには国内外の旅行会社代表、ホテル業者、観光専門家に加え、わが国が認定する外交団の代表が参加した。

国営企業「ウズベクツーリズム」総裁ファルフ・リザエフ、国連世界観光機関UNWTO技術協力部門代表理事Zhu Shanchzhun、その他の多くがとりわけ注目したのは、初代ウズベキスタン大統領イスラム・カリモフの指導の下で行なわれた、国家の社会経済発展への抜本的改革が、近代観光インフラの継続的発展と、魅力的かつ中身の濃いレジャー環境の構築をもたらしたという結果である。

ウズベキスタン共和国は、古代都市、歴史と現代の調和、ユニークな文化と精神遺産、民族の伝統と習慣、際立つ独自性、自然のポテンシャルなどから、世界中の旅行者の注目を集めている。国内の平和と安定、優しさと親睦のムード、ウズベク式おもてなし、近代的ホテルとレジャー施設、そして高品質のサービスは、有意義な余暇を過ごすための素晴らしい可能性を創り出している。

ウズベキスタンを訪れる旅行者は年々増加している。殊に、2015年にはウズベキスタンへの旅行者数が200万人を突破した。

ウズベキスタンは、観光分野のさらなる発展、観光客へ提供するサービス全般の拡大に意識を向けている。例えば、国営会社「ウズベキスタン航空」の航空機ならびに空港は近代化され、運航エリアが拡大された。さらに首都からサマルカンド、ブハラ、カルシを往復する近代高速鉄道「アフロシヨブ号」は、旅をより便利に、快適なものにした。アングレン パプ間の鉄道が電化されたことにより、タシケントからフェルガナ渓谷まで近代鉄道が運行することとなった。

道路インフラの発達に伴い、外国人ならびに地元の観光客へのサービス形態も発展を遂げている。今日ウズベキスタンには1282の観光施設、具体的には660以上のホテル、宿泊所、キャンプ場と、600以上の旅行会社が営業を行なっている。

ウズベキスタンでは、国連世界観光機関と共同で多くのプロジェクトが実現されている。1993年にウズベキスタンは同機関のメンバーに名を連ねた。2004年からはサマルカンドにおいてUNWTO地域センター「大シルクロード」が活動をしており、国際観光展示会、国際会議、セミナーが共同開催されている。

1995年から定期的に開催されているタシケント国際観光展示会は、これからの観光分野における事業拡大、ウズベキスタンが持つ巨大観光ポテンシャルの世界普及、諸外国の主要な旅行会社との関係強化と協力発展を進めるうえで、重要なファクターとなっている。

今回の展示会には、日本、ポルトガル、チリ、ロシア、トルコ、タイ、アラブ首長国連邦、その他の国々から20社以上が参加した。

タシケント国際観光展示会は、現代の観光産業にかかわるすべての業種を包括するものである。会場では、ツアーオペレーター、旅行代理店、主要複合型ホテル、個人ホテル、保養所、リゾート、交通会社、航空会社、グローバル予約システム、観光ビジネス・観光サービスに関するソフトウェア、博物館、さらには近代技術分野と絡めた文化的レジャー産業などが紹介された。加えて展示会では、エコロジー、スポーツ、教育、グルメ、医療ツーリズム、小旅行、クルーズ、ホテル・レストランビジネス、事業用不動産・保険などのセクション分けがなされた。

主要パビリオン「ウズベキスタンの旅」では、国内全地域の旅行企業・代理店が紹介された。参加者たちの魅力あふれる展示によって、ウズベキスタンの伝統料理、フルーツ、野菜を味わい、民芸品に親しむ絶好の機会となった。

今回のイベントでは、カラカルパクスタン共和国と周辺地域の観光ポテンシャルも広くPRされ、教育・医療センター、劇場、博物館、旅行代理店、国営「ウズベクツーリズム」現地支社、地元の観光連盟などが紹介された。

カシカダル州には現在、約30の旅行会社とホテルが存在し、観光客にサービスを提供している。

2013年から2015年にかけて、カルシ、シャフリサブズ、その他の都市で10以上の宗教施設が改築されるとともに、ホテル事業も発展した。こうした動きが観光客数の増加に一役買っている。今年の上半期、カシカダル州を訪れた外国人旅行者は、50000人以上にのぼる。現在、2016-2017年を見据えた観光インフラ開発プログラムの枠組みにおいて、事業全体がますます拡大しており、新たな観光の方向性を開拓する先見的プロジェクトの実施、諸外国との協力による観光人材育成プログラムの準備が行なわれている。

イベント期間中、展示ブース「シャルク・ボゾリ(東洋バザール)」は多くの人で賑わっていた。古来よりバザールは重要な貿易手段としてのみならず、技術、創造性、ホスピタリティ、大らかさといった、ウズベク民族の品格をデモンストレーションする場としての役割を担っている。

ウズベキスタンの民族料理のプレゼンテーションも行なわれ、ウズベキスタンの各地域が持つ観光ポテンシャルに触れるとともに、豊かな大地からの贈り物を堪能する機会となった。

さらに展示会では、教育ツーリズムに関する独自セクションも作られた。タシケント国立経済大学、シンガポール経営開発大学タシケント校、その他特別専門カレッジには、観光マーケティング・マネジメント、国際観光サービス、ホテル・レストランビジネスのスペシャリスト育成のカリキュラムが用意されている。

「ウズベキスタン医療ツーリズム」のセクションでは、学問的実績、特化医療センター、主要医療機関で開発される近代的診断と治療が持つ可能性など、ウズベキスタン独自の医療ポテンシャルが広く紹介された。

プログラム「Hosted Buyers」では、外国企業の代表者・マネージャーたちが、ウズベキスタン国内の観光ルートを学び、コンタクトを形成し、相互に有益となる契約を取り交わした。

会期中には、国際会議「エコ・ツーリズム  ―  環境保護と持続可能な開発の要素:ウズベキスタンの実績と国際的実践」が開催された。さらには、国内観光発展にまつわる諸問題、観光サービスの現状とこれからの展望についての学術・実践的会議も執り行われた。

ウズベキスタン国家自然保護委員会、国営企業「ウズベクツーリズム」、そしてUNWTOの主催によるこの会議では、ウズベキスタンにおける自然保護の方法、地上・地下資源の合理的使用が、社会の持続的発展に寄与していることが注目された。ウズベキスタンの観光ポテンシャルに関する報告がなされ、観光分野における国際協力についての長期的目標が説明された。

タシケント国際観光展示会「ツーリズム・オン・ザ・シルクロード」では、これからのウズベキスタンへの旅行客増加を見据え、諸外国パートナーならびに専門家たちとの活発な意見交換が行なわれるとともに、これからの相互協力に関する同意書に調印がなされた。

展示会のオープニングでは、ウズベキスタン共和国副首相のA.イクロモフがスピーチを行なった。

 


駐日ウズベキスタン共和国大使館